惨敗した。日足レジサポラインだけを根拠に安易にトレードしてしまった。
エントリーポイント
時間 | ポジション情報 | 銘柄 | タイプ | 数量 | 価格 | 決済逆指値(S/L) | 決済指値(T/P) | 時間 | 価格 | 手数料 | スワップ | 損益 |
2020.06.01 11:08:53 | 252210571 | EURJPY | sell | 0.08 | 119.558 | 119.708 | 119.258 | 2020.06.01 11:53:30 | 119.708 | 0 | 0 | -1 200 |
2020.06.01 12:11:29 | 252219462 | EURJPY | sell | 0.08 | 119.649 | 119.779 | 119.349 | 2020.06.01 14:17:39 | 119.782 | 0 | 0 | -1 064 |
2020.06.01 14:34:34 | 252235105 | EURJPY | buy | 0.08 | 119.726 | 119.626 | 119.926 | 2020.06.01 15:34:57 | 119.624 | 0 | 0 | -816 |
エントリーと利確の理由
2020.06.01 11:08:53
じつは直前のレンジに対して指値を入れて上下のブレイクアウトを狙うつもりでいた。
ただ指値を入れてる途中に650円まで落ちてきて、成行きでSを入れてしまい、かなり安値になってしまった。まずでかいトレンドの中の押し目でSするときに指値で入れなかった時点で飛び込むのが間違いだった。指値では入れていたら15pipsは確実にとれたが、このとき俺は日足レベルで押し目を作ると考えていた。テクニカル的にみたら30分足でダイバージェンスが発生し、4hのエリオット波動的にも5波が終わっているところだったのと、日足のレジサポラインの120円付近で何度か反発しているという根拠。なので、安値で買った挙げ句さらに30pipsは確実に取れそうなんて安易に考えて利確ラインを設定してしまった。特に下げるファンダメンタルズ的に、下げる要因もダウ理論的に明らかな押し目であり、それなりにきれいにトレンドラインも引けるにも状態にも関わらず。30mに水平線を弾いて、トレンドラインもしっかり見ておけばあまり下がらないということはある程度予想が可能だったはずなのに4hエリオットやら、30mのダイバージェンスやら異なる時間のテクニカル分析を都合よく組わせて大衆の心理に反してしまった。トレンドはダウ理論的には明確な転換シグナルがなければ継続するもの。ただ、ココで落ちると考えていた人は一定数いたようで、それなりに長い時間もみ合ってレンジを形成した。なので突発的な短い下落を狙うのは可能だとは思うが、トレンドに逆らってる時点で利確は直近の値動きをみても10~15pipsが安全で飛び乗りはNGだった。
かなり吐き出すように書いたので俺以外は読まない方がい文章。
2020.06.01 12:11:29と2020.06.01 14:34:34
俺のように考えただろう人がそれなりいた結果のレンジ相場の波に飲まれたトレード。それなりにレンジになることはじっくり環境認識すればある程度予測可能だったはず。