安く中古やジャンクの商品を購入するうえで、いまや必須と言っても過言ではないサービスであるヤフオクやメルカリ。
今回はタイトルにもあるとおり、メルカリのオファーに関するお話。メルカリにはオファーという公式に用意された値下げ専用機能がある。にも関わらず、コメント欄での値下げ交渉を未だに行っている人が沢山いる。
そもそもオファーとは
正直メルカリ使ってたら『購入手続きへ』のボタンの真横に設置されてるので知らないほうがおかしいと思うけど一応説明しておく。というか公式から引用する。
オファー機能とは、出品者に値引きをお願いする機能です。
引用元: https://www.mercari.com/jp/help_center/article/492/
値引き交渉をしたいと思った商品について、出品者へ値引きをお願いすることができます。
まぁ要するにオファーボタンポチっておしたら買いたい値段を設定して送信という機械的な作業で値下げ交渉が完了する素晴らしいシステム。オファーを送信したらあとは出品者が承諾するか、拒否するかを待つだけ。承諾されれば自動的に購入したことになる。
コメント欄で値下げ交渉する事の何が問題なのか
コメント欄で値下げ交渉すると値下げ交渉をしていることが他人にバレる。そして出品者側が商品の価格設定を変更する必要があるので値下げ交渉した人以外でも値下げ後の価格が確認できて、購入できてしまううので奪われることがある。なのでデメリットしかないですね。オファーはそれを全て解決できます。
オファーを使うメリット
購入者側
- コメントを入力する手間が省ける
- コメントを考える手間が省ける
- 他人に値下げ後の値段の価格がバレない
- 他人に値下げ交渉していることを知られない
出品者側
- 返信コメントを入力する手間が省ける
- 返信コメントを考える手間が省ける
- 他人に値下げ交渉していることを知られない
- オファーの仕様により元値の20%を超える値下げ交渉をされる事がない。
オファーを使うデメリット
特になし
強いて上げるなら購入者が20%超える値下げ交渉ができない点だけどそんなのやったところで殆どの出品者は承諾してくれないので実質問題なし。
まとめ
オファーとコメント欄での交渉を比較した場合、オファーにはメリットあるけどコメント欄での交渉にはデメリットしかないので今すぐやめよう 。以上。