今までエレコムの無線キーボード、TK-FDM063TBKを使ってきたんだけど、4mmと深めのキーストロークだと押し切れずにミスタッチが多発して疲れるのと、テンキーがあることで右手をマウスからホームポジションまで移動させるのが辛いので、乗り換えました。深いキーストローク故のガシャガシャした打鍵感は気に入ってたんだけどねぇ。
製品仕様
いつもどうり無駄に感じる項目省いて引用するよ。
インターフェース | USB |
コネクタ形状 | USB(A)オス |
カラー | ブラック |
通信方式 | GFSK方式 |
電波周波数 | 2.4GHz |
電波到達距離 | 磁性体の上での使用だと約3m、非磁性体の上だと約10m エレコム社でのテスト値であり保証値ではない 。 |
キータイプ | メンブレン |
キー配置 | 92キー(日本語配列) |
キーストローク | 2.5mm |
ホットキー数 | 12キー |
電源 | 単4形アルカリ乾電池、単4形マンガン乾電池、単4形ニッケル水素2次電池のいずれか1本 |
想定電池使用期間 | アルカリ乾電池使用時の目安 約2年 ※エレコム社テスト値 |
外形寸法(キーボード本体) | 幅360.6mm×奥行142.5mm×高さ25.6mm(スタンド含まず)、幅360.6mm×奥行142.5mm×高さ34.1mm(スタンド時) |
質量(キーボード本体) | 約452g ※電池含まず |
外形寸法(レシーバー) | 幅19.5mm×奥行15.8mm×高さ6.5mm |
質量(レシーバー) | 約2g |
付属品 | ユーザーズマニュアル×1、動作確認用単4形アルカリ乾電池×1、レシーバーユニット×1 |
保証期間 | 6カ月 |
引用元: https://www.elecom.co.jp/products/TK-FDM109TXBK.html
外見
買ってからしばらく時間が経過してるため、箱や取説等はすでに捨ててしまった。
左右側面と上下には特になにもないので割愛。
しばらく使ってみた感想
テンキーがないおかげで机のスペースが確保できてホームポジションとマウス間の移動距離が減ったこと及び、深すぎず浅すぎない2.5mmのキーストロークのおかげでタイピングの負担がだいぶ軽減されたのでかなり満足している。打鍵音も以前使ってた TK-FDM063TBK ほどやかましくはなく、打鍵感も深めのパンタグラフっぽい感じで悪くない。
あとOS起動後に直接PCとBluetooth接続するタイプの無線キーボードと違いUSBドングルと無線で通信するのでBIOSに入りたいときもそのまま使えるので、割と頻繁にBIOSにアクセスする俺からしたら結構便利だった。普通のキー配列でテンキーだけない編成かつUSBドングルを使った無線接続のおかげでBIOSへそのまま入れるキーボードはどの価格帯でもあまり見つからないのでそういう仕様のキーボードが欲しい人はぜひ買ってみるといい。2500円前後とメンブレンキーボードとしては少し高めの値段な気もするけどメカニカルや無接点方式のキーボードと比べたら大したことはないと思う。
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