以前実家で使用していたPanasonic製のミニコン付属のスピーカー(SC-CH303)の片方のミッドバスから音が出なくなったので、修理も面倒(おそらくネットワーク周り)だし家に置いてると邪魔なのでハードオフで引き取ってもらうついでに急遽、ジャンク置き場に転がってたONKYO製のD-SX7Aを2500円程で購入。
流石にスピーカーが無いとモニター内蔵のシャリシャリした音で我慢するはめになるので結構急ぎましたw。
カタログスペック
型式 | 2ウェイ・バスレフ型 |
定格インピーダンス | 5Ω |
最大入力 | 70W |
定格感度レベル | 85db/W/m |
定格周波数範囲 | 50Hz~35kHz |
定格周波数範囲 | 50Hz~35kHz |
クロスオーバー周波数 | 7kHz |
キャビネット内容積 | 6.8リットル |
寸法 | 158W×267H×248Dmm (サランネット・ターミナル突起部含む) |
質量 | 3.6kg(1台) |
ウーファー | 12cmクロスコットンOMF |
ツィーター | 2.5cmソフトドーム |
詳細はこ↑こ↓
因みにこの記事書きながら上記リンクを閲覧してたら自分のスピーカーのL,Rの配置が逆なことに気付きましたw。スピーカー本体に明記されてないからしょうがないね。
使用感等
外見
ハードオフのジャンク置き場に置かれてた割に状態は良好。てか汚れが多少ついてただけで傷は殆どなかった。
後ろ側。ターミナルと急遽ハードオフで購入した108円の中古ケーブル。
音質
環境はPCのサウンドカード(DA変換)→LP-V3S(アンプ)→DSW-33(サブウーファー)→D-SX7A(スピーカー)の順で接続されています。
中高音域が鮮明で、低音にもハリがあります。ただ以前使用していたSC-CH303よりも全域にメリハリがあり聞き取りやすいです。ただSC-CH303はパッシブラジエーターをウーファーの正面に搭載していた分、低音に量感がありました。減ってしまった量感は、サブウーファーを調整して補ってます。
因みにSC-CH303の詳細はここで見れます。ただFLASHが必要なのとChromeだとなぜか文字化けします。
私のメインで使用しているスピーカーがLS-7proなんですけどこれと比べると少々高音域にトゲがあるように感じるので(個人的な感想)、最近はサランネットを装着して音を拡散させてます。付ける前と比べると若干マイルドな高音域になったと思います。DSW-33とLS-7proもいずれレビューしていきます。
まとめ
全体的にSC-CH303と比べると音には満足し、実家でアニメや音楽鑑賞が快適にできる環境が無くならなくて一安心。ハードオフが近くにあってよかったと思いました。